今週の指標・休場
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- マーケット5つの真実
- 何事も起こり得る
- 利益を出すために次何が起こるか知る必要はない
- 優位性を明確にする一定の可変要素には勝ち負けがランダムに分布する
- 優位性があるとはあることが起こる確率がもう一方よりも比較的高いことを言う。
- マーケットのどの瞬間も唯一のものである。
- 私は自分の優位性を客観的に認識している
- 私は全てのトレードでリスクを前もって決めている
- 私は完璧にリスクを受け入れている
- 私は疑念も躊躇もなく自分の優位性に従う
- 私はマーケットが可能にしてくれた勝ちトレードから利益を掴み取る
- 私はミスを犯すことへの自分の対応を継続的に監視している
- 私はこうした一貫した成功の原理の絶対的必要性を理解している。したがって決してこれを破らない。
ドル円

・週足 7:33
前回高値を超えて方向は上になったと思われる。
レートが前回高値の節目まで戻ってきてこれから押し目買いが入り、上昇の波が出そうに感じる。
レートがMAにも支えられてきている、時間経過も次の波がでるには調度いいように感じる。
・日足
横ばいが続いているが安値を割っていないから方向は一応上。なので買いを考えたい。
レンジの上限(オレンジのライン)に売り抑え勢力がいそう。

・4時間足
前回安値を割り方向は下。
赤色のライン(前回安値、サポートライン)に戻り売り勢力がいそう。
MAにも上が抑えらてる。
*全戻しに近いローソク足が一本あるが、赤色ラインからの戻り売りを狙うなら、このローソク足はどう捉えたらいい?
戻り売りの波がすでに出たと見るのか、時間経過が足りないからまだ戻りを作っている途中と考え、売りの考えを保持するのかどっちだろ?
・1時間足
前回安値を割り方向は下。
しかし前回安値(赤色ライン)を超えてきており、買いが強いように見える。
・シナリオ
4時間足が戻り売りを狙いたい形をしているが、すぐ下に週足の押し目買いエリアがあり、日足も一応方向が上なので売りを考えるのは微妙に感じる。
例のローソク足も気になるし、1時間足も戻り売りラインを超えているので、やはり売るのは微妙に感じる。
週足の押し目買いか、日足の売り抑えのラインを超えるまで静観した方がいいように思う。
もしくは、上位足が上方向なので4時間足で上方向にトレンドフォローができそうなら、日足の売り抑えラインを超えるか試しで買っていってもいいのかも?←この考えどうなんだろ、、、

今日の気づき・トレード・振り返り
塾長とダウカウントが違う箇所が多い。
自分は1波と見ていたが、塾長は2波でカウントしていた。
このカウントがずれると、その後の値動きの意味が変わってしまうことを実感した。
まずはダウカウント、明確なトレンドシグナルとなるローソク足を見つけることから始めないと、マルチタイムフレームやエントリー等々何もできないと感じた。
朝のシナリオで、週足押し目買い勢力が下にある事、日足が横ばいで方向感が薄い事を理由に4時間足での戻り売りは微妙と判断したが、その考えはその後の値動きを見ると妥当だったと考えていいのかな?
ユーロドル

・週足
前回高値を超えて方向は上。
押し目買いエリアで下ヒゲをつけて上昇しているので押し目買い勢力がいそうだが、少し間延しているように見える。
・日足
前回安値を割っているので一応方向は下だが、横ばいの調整中に見える。
横ばいの上には、売り勢力がいそう。

・4時間足
前回高値を超えて方向は上。
押し目買いラインからすでに上昇の波が始まってしまい、今は4hの上昇の波の途中。
*赤丸の値動きはダウカウントするのだろうか?
・1時間足
前回高値を超えて方向は上。
今は押しをつけてきているところ。
・シナリオ
1時間足が押し目買いできそうだが、4時間足の波の途中での買いはどうなんだろう?
仮に買ったとしても日足の売り抑えがすぐ上にいるから持つならそこまで。

今日の気づき・トレード・振り返り
小さい値動きだけどダウカウントする場合というのは、意識されている水平線に対して反応しているかどうかで判断しているのだろうか?
朝のシナリオで、上がっても日足の売り抑えエリアまでと考えていたが、これの考えは正しかったと感じる。
ポンドドル

・週足
前回安値を割り方向は下。
戻り売りのラインを超えてきて買いの勢いがまだ残ってるように見える。
ダウカウントが少し細かくなってしまってるように思う、、、
・日足
前回安値を割り方向は下だが、全戻しされており今は調整中に見える。

・4時間足
青線でダウカウントするなら方向は上だが、黄色のダウカウントもあるように見える。
青色でダウカウントするなら、今は上昇の波の途中。
黄色でダウカウントするなら方向は下で、全戻しされている状態。
・1時間足
前回高値を超えているので方向は上。
・シナリオ
ダウカウントが2パターンあるので基本的には静観した方がいいように思う。
もしポジションを取るなら、、、
4h黄色のダウで考えるなら、1時間で下降のトレンドフォローができる形になったら売ってもいいのかな?
4h青色のダウで考えるなら上昇の波の途中なので静観した方がよさそう。

今日の気づき・トレード・振り返り
青丸の部分は自分一山でカウントしていた。
赤の水平線をこえてトレンド転換シグナルが出て、
その後に赤の水平線に反応して少し上昇している
から、二山とカウントするのかな?
今日の気づき
・ダウカウントの目的は明確なトレンド転換となるローソク足を見つける事!
・ダウカウントのやり方
ダウカウントは、『この高値を超えたら上目線になる、この安値を超えたら下目線になる』この高安値を結んでいく事。
・明確なトレンド転換が一番安い(買いの場合)。皆が明確なトレンド転換で買っているから、その後の押し目買いの時にそのレートで止まる。
- 今日気づいたこと、トレードのことはなんでも、自分自身に関することはなんでも
- 質より量が勝負です
- 「こんなこと書いたらなんて思われるか」なんて思う必要はありません。
- アハ体験は赤文字で書いたり、蛍光ペンを引いたりして見返すことも重要です
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