2025年10月13日 【トレード日誌】 

目次

今週の指標・休場

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【自分の優位性】
・勝つぞ、勝つぞ!という意識ではなく、「俺のトレードは負けないんだよな!」という土台を造っていく!
 *この意識で日々の学習・トレードをする!

【ダウカウントで意識すること】

  • トレンド転換シグナルとなるローソク足を見つける!
  • 『この高値を超えたら俺は上に見る、この安値を割ったら俺は下に見る!』という意識でカウントする!

【水平線にもっとこだわる】
・水平線は命をかけて本気で引く!
・上位足の水平線が1本引けないだけでリスクの大きさを見誤る!
・軸足の水平線の位置が少し違うだけで、押し戻しの位置がずれダマしにあう確率が上がる!

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  • マーケット5つの真実
    • 何事も起こり得る
    • 利益を出すために次何が起こるか知る必要はない
    • 優位性を明確にする一定の可変要素には勝ち負けがランダムに分布する
    • 優位性があるとはあることが起こる確率がもう一方よりも比較的高いことを言う。
    • マーケットのどの瞬間も唯一のものである。
  • 私は自分の優位性を客観的に認識している
  • 私は全てのトレードでリスクを前もって決めている
  • 私は完璧にリスクを受け入れている
  • 私は疑念も躊躇もなく自分の優位性に従う
  • 私はマーケットが可能にしてくれた勝ちトレードから利益を掴み取る
  • 私はミスを犯すことへの自分の対応を継続的に監視している
  • 私はこうした一貫した成功の原理の絶対的必要性を理解している。したがって決してこれを破らない。

ドル円

・週足 方向:上
青の水平線はサポートライン(下に週足押し目買い勢力)

・日足 方向:上
黄の水平線はサポートライン(下に日足押し目買い勢力)。
現在は押しを付けているところ。
4hの形次第だが、日足のサポートまでは4hの売りを考えたい。

・4時間足 方向:
白の水平線はレジスタンス(上に4hの戻り売り勢力)
今は戻しを付けているところ。
maが追いついてきたところで、戻り売りを狙っていきたい。
・1時間足 方向:一応下
赤の水平線はレジスタンス(上に売り抑え勢力)
赤のレジスタンスラインの位置はここだ!と決められない。
今はとりあえずこの辺りかなという所に引いている。
今は下降からの全戻しの状態。

・まとめ/シナリオ
4h下降の波を狙いたいがタイミングが問題。
今から4hの下降の波を狙って1h全戻しからの売りはしない。
4hの波のサイズ的にあと4、5本は欲しい。

・養成講座より気づき
水平線の候補が2本ある場合、どちらの水平線の確度が高いかは、下位足のチャートをみて判断することができる場合がある。
左の図は、4h戻り売り勢力がいる水平線の候補が2本ある場合。1hチャートのトレンド転換した箇所から、4hの上の水平線の方が確度が高いんじゃないかと当たりをつけることができる。
最近水平線の引き方がまだまだと感じることが多い。
しばらくは水平線にこだわっていこうと思う!

・相場振り返り
・確度が高いと当たりを付けていた水平線がビタで効いてる!!
・やはり4hの下降の波は、maが下向きになり抑えられてきたところから始まっている。
・環境認識の時に、4hの波が出るには早いからエントリーは見送るとした判断はよかった。

ユーロドル

・週足 方向:一応上
上の青水平線はレジスタンスライン(上に売り抑え勢力)
下の青水平線はサポートライン(買い支え勢力)
maも角度が緩やかになってきており、今後の方向のなりやすさは横ばい。
・日足 方向:下
黄色の水平線はレジスタンスライン(上に戻り売り勢力)

現在は下降の波の途中、もしくは4hが上方向にトレンド転換したことを考えると日足は戻りを付けてるところ。

・4時間足 方向:上
白の水平線はサポート(下に4h押し目買い勢力)
今は上昇の波の途中。

ここから押しを付けたとしても、4h maの下に潜ってしまうので4h押し目買い勢力とma売り抑え勢力の戦争状態になりやすい。
4h上昇の波を狙うなら、戦争状態を抜けてから。
・1時間足 方向:上

赤の水平線はサポート(下に買い支え勢力)
4h上昇の波を狙うなら、1hが一度下目線になって、そこから再度上目線に反転するくらいは待ちたい。
なぜなら、今後4hが戦争状態になりやすいから。
・まとめ/シナリオ

日足の方向は下だが、一旦は日足レジスタンスまでは4hの買いを狙いたい。←日足方向は下なのに4hで買いを狙うのはドリギバ流のセオリーに反するのかな?💦

・養成講座より気づき
週足買い支えラインから、日足が戻りを付けていく所を4hの波で狙っていくという考えは妥当だった。

・相場振り返り
白の水平線(下に4h押し目買い勢力)で買いが入らず下降してしまった。
maの傾きがまだ下の時にローソク足が抜けても戻されることが多いなと思う。
この日はできることは何もなかったと思う。

ポンドドル

・週足 方向:一応下
上の青水平線はレジスタンス(上に売り抑え勢力)
下の青水平線はサポート(下に買い支え勢力)

・日足 方向:下
黄色の水平線はレジスタンスライン(上に戻り売り勢力)

今は下降の波の途中、もしくは戻りを付けているところ。

・4時間足 方向:上
白水平線はサポート(下に押し目買い勢力)
今後は4h押し目買い勢力と4hのmaの売り抑え勢力の戦争状態になりやすい。
・1時間足 方向:下
赤の水平線はレジスタンスライン(上に戻り売り勢力)
・まとめ/シナリオ
今は日足の戻り売り勢力が真上におり、4hも今後戦争状態になりやすい。なので今は静観する。

・養成講座より気づき
日足が戻りを付けていると判断するのは早計すぎる。4hがmaに売り抑えられそのまま下降していく可能性もある。そうなった場合、今の日足は下降の波の途中となる。
ローソク足が完成する前にダウカウント・今の波の状態を判断する癖が少しあるなと感じる。

・相場振り返り
4hの押し目買いは入らず、4h maに抑えられ下降した。
ユーロドルでもそうだったが、これから戦争が始まる分かっているところは慎重になるべきだと改めて実感した。

今日の気づき

  • 水平線の引き方がまだまだ弱いと感じる。
    上位足の買い支え、売り抑えのラインが見えていないことが多い!
    軸足の押し目買い、戻り売りのラインの位置が少し塾長とずれる!
    水平線は当面の課題!
  • 戦争が起きやすい場所というのが少し見えてきたと思う!
    これは以前の自分にはなかったもの!
  • ダウカウント、今の波の状態判断をローソク足が完成する前に判断する癖が少しある。
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