今週の指標・休場
https://fx.minkabu.jp/indicators
https://fx.minkabu.jp/references/holidays
【ダウカウントで意識すること】
- トレンド転換シグナルとなるローソク足を見つける!
- 『この高値を超えたら俺は上に見る、この安値を割ったら俺は下に見る!』という意識でカウントする!
- リスト
- リスト
- リスト
- マーケット5つの真実
- 何事も起こり得る
- 利益を出すために次何が起こるか知る必要はない
- 優位性を明確にする一定の可変要素には勝ち負けがランダムに分布する
- 優位性があるとはあることが起こる確率がもう一方よりも比較的高いことを言う。
- マーケットのどの瞬間も唯一のものである。
- 私は自分の優位性を客観的に認識している
- 私は全てのトレードでリスクを前もって決めている
- 私は完璧にリスクを受け入れている
- 私は疑念も躊躇もなく自分の優位性に従う
- 私はマーケットが可能にしてくれた勝ちトレードから利益を掴み取る
- 私はミスを犯すことへの自分の対応を継続的に監視している
- 私はこうした一貫した成功の原理の絶対的必要性を理解している。したがって決してこれを破らない。
ドル円

・週足 方向:上
青の水平線はサポートライン(下に週足押し目買い勢力)
・日足 方向:上
黄の水平線はサポートライン(下に日足押し目買い勢力)。
現在は上昇の波の途中。
4hの買いを考えていきたい。

・4時間足 方向:上
白の水平線はサポートライン(下に4hの買い支え勢力)
今は上昇の波の途中、maは全然追いついていない。
ここから押しを付けたとしてもmaまで狙い続けるのは苦しい。
なので今は手が出ない。
・1時間足 方向:上
赤の水平線はサポートライン(下に1hの押し目買い勢力)
・まとめ/シナリオ
日足も4hも今は上昇の波の途中、なので手が出せない。

・養成講座動画より気づき
「押し目買い」という言語化でも、図示すると波は5タイプある。
①足が速い場合
②N型 ←定義が分からないので後で調べる
③しっかりした波、形的に綺麗な波
④間延びしてグランビルするところまで
⑤もっと間延びした追いきれない波
押し目買いを狙うという時は、この⑤パターンを常に思い浮かべれるようにする。

・相場振り返り
押しを作らずそのまま上昇してしまった。できることは何もなし。
ユーロドル

・週足 方向:上
上の青水平線はレジスタンスライン(上に売り抑え勢力)
下の青水平線はサポートライン(買い支え勢力)
下にmaがおり、下に買い支え勢力がいる。
・日足 方向:下
黄色の水平線はレジスタンスライン(上に戻り売り勢力)
上にmaがおり、上に売り抑え勢力がいる。
下に週足maの買い支えがあるが、基本的には日足の下方向に沿って4hの売りを考えていきたい。

・4時間足 方向:下
白の水平線はレジスタンスライン(上に4h戻り売り勢力)
今は下降の波の途中、レジスタンスから戻り売りの波が既に発生してしまったと判断する。
なので、今は手が出せない。
・1時間足 方向:下
赤の水平線はレジスタンス(上に戻り売り勢力)
今は下降の波の途中。
・まとめ/シナリオ
4hが下降の波の途中で今は手が出せない。

・養成講座動画より気づき
・ダウカウントする時も、グランビルするまで波を追うという意識で描く事が大事。
なので、図の黄色ダウのように書くのはダメ!
・4h戻り売りの時に、1hの安値割れで入らないパターン
図の様に1hのmaが下にいる場合、maが買い支えとして機能するので、安値割ったからすぐに買いとはならない。
当たり前の事のようだけど、今までの自分は1hのmaは気にせず安値を割ったところでエントリーしていた。
1hの環境認識を、無意識に軽視する癖がある事に最近気づかされた。


・相場振り返り
・実際にエントリーはできていないが、図の箇所でエントリーを考えるのは大丈夫かな?
【左のチャートの説明】
4hの戻り売りを考えたい。
1hで安値を割ったが、下にmaがおり買い支えられる可能性がある。
なのでここでの売りは一旦見送る。
その後戻りをつけてきた所で、15mの安値割れでエントリー。
この時には1hのmaも下抜けている。

ポンドドル

・週足 方向:一応下
上の青水平線はレジスタンス(上に売り抑え勢力)
下の青水平線はサポート(下に買い支え勢力)
上にmaがあり、その上に売り抑え勢力がいる。
・日足 方向:下
黄色の水平線はレジスタンスライン(上に戻り売り勢力)
週足の方向が少しわかりにくいが、基本的には売りを狙っていきたい。

・4時間足 方向:一応下
上の白水平線はレジスタンス(上に売り抑え勢力)
下の白水平線はサポート(下に買い支え勢力)
・1時間足 方向:下
赤の水平線はレジスタンスライン(上に戻り売り勢力)
今は下降の波の途中。
・まとめ/シナリオ
今は4hが横ばいなので4hの波は狙えない。
日足下降の波を狙うなら、下の白水平線(4hサポート)を割ったところでエントリーする。

・養成講座動画より気づき
塾長と日足の環境認識にズレあり!
塾長は、日足は全戻しと認識している。
自分はヒゲを無意識に折って考えてしまい、戻り売りのエリアにいると考えていた。
なので、自分の環境認識だと日足の押し目買い勢力に対する意識がなかった。
先々週のユーロドルでも上位足の認識にズレがあった。
無意識に上位足の分析が、4hの分析に比べて簡易的になっている自分がいる。
ヒゲを折って考える癖もあると感じる。
今日の気づき
- 「押し目買い」という言語化でも、図示すると5タイプの波がある。
- 上位足・1h足の分析が4h足に比べて薄い。無意識でやってしまっている。
- 無意識にヒゲを折る癖がる。
- グランビルするまで波を追う感覚が少しついてきた。そのおかげで、以前より視覚的に自分が狙ってく波をイメージできるようになった。
コメント